マリーナ日記

Marina diary

ちょこっと荘内半島クルージング

10月3日 私、新米船長の仁尾マリーナスタッフHがレンタルボートエアロスポーツ21に乗って荘内半島をクルージングしてきました。

ドキドキしながらいざ出港!と張り切って桟橋から離れようとした時、同乗者がライフジャケット着用していないことに気づく。

船長が着用指示をしておらず重大な船長義務違反。初めてのクルージングに気を取られるあまり一番大事な安全をおろそかにしてしまった新米船長でした。

さて、しっかりとライフジャケットを着用し、気を引き締めて出港。

仁尾マリーナがある荘内半島は浦島太郎伝説が残る地です。

浦島太郎神社のある丸山島は本当にまん丸、四国にはこういう形の山が沢山あります。

丸山島は仁尾マリーナから500mほど。

 

荘内半島の最高峰、紫雲出山が見えてきました。

太郎が玉手箱を開けると紫の煙が立ち上ったことから紫雲出山と名付けられました。この日は白い雲がぽっかりと浮いていました。

紫雲出山の山頂からの眺望は息をのむほど美しい瀬戸内海の光景が広がります。

 

荘内半島の先端の三崎まできました。

釣りスポットでこの日も沢山の釣り船が浮かんでいました。

三崎までは仁尾マリーナから10kmほどです。

 

燧灘(ひうちなだ)を出ると備讃瀬戸の島々が見えてきました。前方左に見える粟島はアートと海ほたるの島として有名。

 

詫間港と粟島の間に謎の巨大台船を発見。人の気配もなありませんでした。

後ほど聞いたら船のパーツを積んでいるとのこと。

たしかに!

 

今回クルージングした荘内半島周辺の海図。

ヨット・モーターボート用参考図より((財)日本水路協会発行)

二重の円になっているのは仁尾マリーナから小さい円が10キロ圏内、大きい円が20キロ圏内を表す円。もう一つの小さい円は荘内半島の先端である三崎から10キロ圏内を表す円です。

魚網や危険なところはないか、緊急の避難港を探したりと海図を使って航海計画を前もって立てるのも楽しかったです。

 

マリーナ目の前にある大蔦島にはダイオウマツという珍しい松の木が生えていて、大きな松ぼっくりができます。

この日拾ったのは15cmほどありました。

大蔦島は無人島で上陸して探検するのも楽しいです。

 

風、波ももなく絶好のクルージング日和でした。

瀬戸内海は穏やかで走っている時に船がどっかんどっかん揺れる事もなく快適!と思いました。

しかし、前方2時の方向の沖を走る海上保安庁の船に気を取られていたら、前方から引き波が来た事に気づかず、20ノットのまま正面から突っ込んでしまいドン!ドン!と船に強い衝撃を受けてしまいました。

同乗者にとっても大変危険。とっても楽しかったのですが、楽しさは安全あってこそ。

出港時のライフジャケット着用確認といい、安全第一を徹底しなければならないと体感した新米船長初クルージングでした。

 

 

 

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